転勤で熊本に来てから本格的に不妊治療を始めたのが、2年前です。
夫婦2人の検査結果は主人の精索静脈瘤という事が分かり、こちらで手術を受けてくれました。2人で話し合って術後半年経過をみて、それでも授からない時は体外受精に踏み切ろうと決めていました。半年後、体外受精にすすむ事になり、小山先生を信じて過ごしていたその時期は妊活を始めて一番心穏やかに落ち着いていた様に思います。医療の力をお借りして授かれるのなら何でもしたいという一心でもありました。結果一度目の体外受精で授かる事ができ、昨年の4月に第一子を無事出産する事ができました。

今回は年齢の事もあり、早く2人目が欲しいと思っていた事もあり、凍結していた受精卵を戻す事にし、その一度で2人目を授かる事ができました。治療中、先生方は親身になって寄り添って下さっている事が伝わり、治療方針もその都度的確に私の状態を見て判断して下さり、最後まで安心して通院する事ができました。看護師の方々も第一子の時の事を覚えていて下さり気にかけてお声掛け下さった事とても嬉しかったです。
先生方を信じて、生命力を信じて、皆様に幸が訪れる事を心から願っています。

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