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スタッフブログ

論文掲載のお知らせ(院長) (2024.09.14更新)
産婦人科の実際に論文が掲載されましたので、お知らせいたします。 タイトル:当院における胚移植方法別による周産期合併症と児の先天異常の発生率 著者:小山伸夫 産婦人科の実際 Vol.73 No.9… ▼続きを読む

体外受精出生児 10人に1人 (2024.09.05更新)
こんにちは、培養部です。 日本産科婦人科学会より、2022年の体外受精による出生児数が過去最多の77,206名であると公表されました。 これは、2022年出生児数77万759名の約10%にあたり、… ▼続きを読む

日本受精着床学会に参加しました! (2024.08.30更新)
こんにちは、培養部です。 先日行われた、日本受精着床学会(大阪、8/22-23)に参加してきました! 毎年各学会に胚培養士が数名ずつ参加させて頂くのですが、学会とは全国各地から医師、胚培養士、看護… ▼続きを読む

論文掲載のお知らせ(副院長) (2024.04.05更新)
日本受精着床学会雑誌へ論文が掲載されたのでお知らせ致します。 タイトル:環状Y染色体による高度乏精子症と考えられる男性不妊症の一例 著者:三好潤也 日本受精着床学会雑誌, 41(1), 86-9… ▼続きを読む

不妊治療には「質」が大事! (2023.11.22更新)
こんにちは、医師部です。 当院も加入しているJISART(日本生殖補助医療標準化機関)が動画を公開しました。 不妊治療専門医による対談です。お時間のあるときに、ぜひご覧ください。 【前編】不妊治… ▼続きを読む

当院の取り違え防止策 (2023.11.11更新)
患者様の取り違え、預かっている卵子・精子・胚(受精卵)の取り違えは絶対にあってはなりません。 培養部で行っている患者様の取り違え防止対策を図の①~⑧で行っていますので、順を追ってご紹介します。 採… ▼続きを読む

ART(生殖補助医療)の説明 (2023.08.20更新)
こんにちは培養部です。今回は、ART(生殖補助医療)について培養操作の一連の流れを説明します。 大まかな流れですので、詳しくは培養部ブログの他の項目をご参照ください。 これは、Office の機能… ▼続きを読む

国際学会に参加しました! (2023.07.11更新)
こんにちは、培養部です。 私たちは6月25日~28日にデンマークのコペンハーゲンで開催された ESHRE 2023(欧州生殖医学会)に参加しました。   デンマークは北欧の国で、日本… ▼続きを読む

凍結・融解について (2023.07.07更新)
こんにちは培養部です。今回は凍結・融解について紹介します。 〈凍結はどんなときにするの?〉 卵巣刺激症候群(OHSS)の場合 OHSSの疑いがある(卵胞が多い、エストラジオール値が高い)場合や、… ▼続きを読む

くまもと県民交流館にて講演をしました(院長) (2023.06.15更新)
 2023年5月18日、くまもと県民交流館パレアのくまもと県民カレッジ主催講座 いのちコースで講演をしました。 不妊原因の割合、その中での女性・男性の不妊原因についてや、主な不妊症の治療法などについ… ▼続きを読む

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