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M・Y様 34歳

[2021.05.04]

 31歳で結婚し生理不順などもなかったので子どもを望めばすぐにできるだろうと思っていました。妊活を始めて5か月経った時に検査は早めがいいと思い大きな産婦人科で検査をしました。そこで片方の卵管に癒着が見つかり、そこからタイミング法、人工授精を5回しました。
 5回目の人工授精の結果を聞きに行った時にチョコレートのう胞だと言われ次は体外受精か、腹腔鏡下手術になる診断をされました。突然の診断で信じることが出来ず何かの間違いじゃないかと思い意を決してセカンドオピニオンを受けることにしました。また同時に次の病院で体外受精をしようと思いました。調べていくうちに熊本で実績も多く評判の良いこちらの病院に出会いました。
 今までは女性の先生にしか診てもらっていませんでしたので男性の先生ということで緊張しましたが、小山先生は親身に私の話を聞いて下さる先生で安心しました。そしてセカンドオピニオンの診断結果はチョコレートのう胞ではありませんでした。このような事もあるんだな、セカンドオピニオンの大切さが初めて分かりました。
そこから体外受精1回目で妊娠する事ができました。採卵など不安な事もありましたが、小山先生や木下先生、看護師さんからしっかりと説明や温かい声掛けをして頂き頑張れました。事務のスタッフの方もいつも丁寧に優しく接して下さり感謝しています。本当にありがとうございました。                         2021.3.18 

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