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H・M様 43歳

[2022.01.20]

 2020年2月自然妊娠したものの繁留流産してしまいました。この時自然に任せていても出産には至らないと強く思いました。そこで2021年2月、こちらを受診しました。私がこちらの病院を受診した理由は、ネットで公開されている卒院メッセージに励まされたからです。年齢的に大変厳しいと自覚しておりました。それでも40代の方々の卒院メッセージが私の背中を押してくれました。
 小山院長による診察後、ショート法で採卵する事になり、まずはピルで体の調子を整えました。3月に入り連日注射を打ったものの、採卵できたのは3個、このうち2個が受精卵となりました。採卵後2日目にこの2個を移植したところ1個が成長してくれました。4週目には妊娠判定をいただき、5週目には胎嚢を確認し、6週目には心拍を確認しました。ところが9週目に入り、出血しました。10週目からは入院となり心配で気の滅入る毎日を過ごしました。先生やスタッフの方々が毎日明るく寄り添ってくれ、ようやく1か月後に退院し卒院することができました。
 小山院長にはその高い技術と経験に対して、木下副院長には的確な助言に対して、そして三好先生には入院中の丁寧な診察に対して、深く感謝致します。また看護師や多くのスタッフの方々には、いつも親身にご対応いただきありがとうございました。クリニックのみなさまおひとりおひとりに心より感謝申し上げます。
 最後に無事出産いたしました。                                                             2021.626

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