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( 希望は捨てない様 ) 43歳

[2019.04.01]

私が結婚したのは2013年、37歳のときでした。
初婚で、晩婚の自覚はあったので、1~2年経って自然に赤ちゃんができなければ不妊治療を始める気はありましたが、夫婦とも健康で、特に自分は人間ドックの婦人科でも「赤ちゃんを生むのに何の問題も無い体ですよ。」と言われていたので、どこかですぐ妊娠できると過信していました。
病院選びの際も、以前からART女性クリニックさんの評判は聞いていたのですが、最初の予約の際に「数ヵ月待ち」と聞いてしまったので(土日希望だった為)、すぐに予約の取れた別の病院を選んでしまいました。しかしその病院で2~3年通院し、採卵・顕微授精しても3回とも受精卵が育たず、「もう自分の卵では赤ちゃんが授かれない体なのか?」と夜も眠れなくなる程、悩み苦しみました。そこでワラにもすがる思いで、アートさんに転院し、最初の体外受精で初めてお腹に受精卵を戻せたことで、希望の光が見えました。それでもなかなか着床してくれなくて、アートさんでも3回採卵・体外受精の末、ようやく、今、妊娠することができました。それでも転院して1年の妊娠だったので、病院選びは本当に重要だと痛感しました。諦めずにアートさんを頼って正解でした、院長先生はじめ、病院スタッフの皆さんに心から感謝しています。高い技術で素晴らしい病院です。

2019年04月

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