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まーちゃんまま様 45歳

[2024.03.07]

 30歳から不妊治療を始め、やっとここまできました。タイミング法から始め、妊娠した!と喜びもつかの間、子宮外妊娠で子供も卵管も失いました。人工授精では全く結果が出ず、体外受精に進み、初めての移殖で着床。しかし21週で天国へと旅立ってしまいました。それでも諦めきれず、PGT-Aを何度も受けました。やっと正常胚が見つかったので移殖するも着床せず。そこで初めて子宮鏡検査を行い、慢性子宮内膜炎が分かりました。その治療を行うも、正常胚はもう出来ませんでした。43歳頃からは胚盤胞にすら成長できなくなってしまい、45歳になって最後に、凍結していた21トリソミーのモザイク胚を移殖して終わりにしようと挑みました。結果、着床し、NIPTを受けダウン症の陰性を確認し卒院に至りました。先生や看護師の方々には感謝しています。ここまで諦めずに頑張って本当に良かったです。

2023.7.31

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