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mi 様  41歳

[2020.04.18]

今回は2人目を授かり、卒院を迎えます。小山先生をはじめ、貴院の皆様には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
前回の1人目は、2016年に誕生しました。女の子です。昨年の12月で3歳になりました。1人目の卒院を迎えた時にも、もちろん赤ちゃんがおなかにいることの喜びを感じましたし、先生をはじめ、貴院の皆様にとても感謝いたしました。
しかし、無事出産を迎え、娘と過ごす大切な時間をいただいた私たち夫婦は、卒院を迎えた時よりも何倍もの幸せや喜び、かけがえのない日々と幸せな時間をいただいたことを実感し、子どもを授かったことを本当に感謝する毎日でした。
前回の卒院メッセージではまだ伝えられなかった、このような気持ちを娘が生まれてから感じることのできた感謝の気持ちを、今回の卒院でその思いも一緒にお伝えしたいと思いました。

朝起きたら、「ママ、おはよう」ってにっこりしてくれる姿。手を繋いで歩く時、小さい歩幅でついてくる愛らしい姿。子どもって何てかわいいのだろう。子どもと一緒にいられる幸せを感じて涙が出ることもあります。娘が生まれてからこの3年間、娘と過ごす毎日が本当にうれしく楽しく、かけがえのない幸せな日々で(子育てに悩んだりすることもありますが…)たくさんの喜びを感じております。

卒院を迎え、これからまた2人目の子どもを出産すると、卒院の時には伝えられないうれしさが募っていく毎日がきっと待っていることと思います。これからやってくる、言葉にできないようなとても幸せな日々を、赤ちゃんと過ごす幸せな毎日を思うと、子どもを授かるということへの感謝の気持ちを先生はじめ、貴院の皆様にお伝えしたいと思いました。

朝早くから夜遅くまで手術や処置、診察をなさっているのに私たち患者の話をしっかり聞いて下さり、いつも優しい口調で、穏やかに答えて下さる小山先生。通院を重ねる度に「先生は、休憩してご飯を食べる時間はあるのかな、お休みの日はあるのかな」と頼りにしながらも、心配になりました。

通院している私たちのために、こんなにも献身的に治療に携わって下さっている先生。先生をはじめ、貴院の皆様に支えられて、私たちの幸せな日々があるのだと思っています。たくさんの人にかけがえのない幸せをもたらしてくださる貴院の皆様のお仕事は、なんて素晴らしいのだろうと心から感謝申し上げます。
これからも多くの人を幸せにしてくださるとてもお忙しい小山先生。ご自身のお身体もお大事に末永くお元気でいらしてくださることを願うばかりです。

2020年4月

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