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( A・F様 ) 28歳

[2019.06.01]

今回、第2子を授かり卒院を迎える事が出来ました。ART女性クリニックへの通院を開始して約4年経ちます。1人目の時も体外受精での妊娠、2人目も凍結胚移植をして妊娠に至りました。1人目の時には卵管癒着で卵管切除しました。2人目希望で昨年6月に再受診した際に、卵管水腫が見つかり移植は先延ばしになりました。生まれつきの外科の病気もあり他院に行きましたが、何も進まず小山先生に相談したところすぐに手術をして下さりました。その後の卵巣の腫れも治まり、2ヶ月後に移植、着床しました。私の不安な気持ちを除いてくれたのも先生、看護師、受付の方のおかげです。何かを望むたびに問題が出てくる自分の身体に泣いた日もありました。こうやって授かれたこと、心から嬉しく思います。切迫流産で入院もしましたが沢山助けられて頑張ることが出来ました。生まれつきの病気で子供は出来ないと言われた私に希望を与えてくださった小山先生には本当に、感謝しています。まだまだ、不安なこともありますが、大切な生命を信じて前を向いていきます。現在、不安になりながら通院されている皆様にも必ず!!いい結果が訪れることを心よりお祈りいたします。本当にありがとうございました。

2019年06月

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