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子宮卵管造影検査をお受けになる方へ

[2020.05.29]

こんにちは。看護部です。
今回は子宮卵管造影検査についてお話します。

子宮卵管造影検査とは、不妊治療を始めた最初のころに行う検査です。
検査の目的は、卵管が詰まっていたら卵子と精子が出会えず、受精できないので卵管が通っているかを調べる検査になります。また、子宮内部の形状も調べます。
一般不妊治療・検査について

子宮卵管造影検査は不妊治療の検査の中でも一番痛みを伴う検査と言われています。
恐怖心がかなりあるかと思いますが、当院では検査時間の1時間30分前に、当院から処方した鎮痛剤をご自宅で服用して来院してもらっています。
検査はほんの数分で終了します。検査を終えられた方に、10段階での痛みの程度をお聞きしていますが、ほとんどの方が2~5、たまには0とおっしゃる方もおられます。
過度な恐怖心は不要です。私たちも検査中はそばで見守っています。どうぞお気軽にご来院ください。

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