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特定不妊治療助成金の申請期限がせまっています

[2023.03.13]

こんにちは、事務部です。
今回は特定不妊治療助成金の申請期限についてお知らせいたします。こちらは不妊治療が保険診療に移行した際の経過措置としての助成金ですので、保険外診療で年度をまたぐ治療(※下記の対象期間をご確認ください)が対象となります。保険内診療での生殖補助医療の助成金につきましてはこちらのページをご覧ください。

当院では特定不妊治療助成制度の申請書類作成をお手伝いさせていただいておりますが、年度末の申請期限が近付いております。
妊娠判定日(もしくは治療中止日)が1回の申請における終了日となり、終了日の帰属する年度末が申請期限となります。

対象期間:治療期間初日が令和4年3月31日以前であり、治療終了日が令和4年4月1日から令和5年3月31日の間1回の治療

また、保険適応前に不妊治療で凍結保存した胚を用いて、令和4年4月以降に移植準備のために治療を開始した場合も自費で治療をした場合は1回のみ助成金(ステージC)の対象となります。

申請期限:2023年3月31日まで(※熊本県・熊本市について)

書類の作成には数日お時間を頂いておりますので、申請ご希望の患者様は早めにお申し出くださいませ。
申請内容の詳細につきましては、下記リンク先でご確認ください。

熊本県特定不妊治療費助成事業

熊本市特定不妊治療費助成事業

※県外にお住まいの方は各自治体のホームページ等をご参考ください。

また、一般不妊治療(タイミング療法・人工授精)も自治体によって助成制度が設けられております。
こちらに関しては申請の期間や対象、期限、助成額など自治体によって様々ですので、
ご自身で内容を把握されたうえでお申し出いただければ助かります。


年度末は窓口も混雑が予想されるため、お早めの申請をおすすめいたします。
ご不明な点があられる方は早めにご相談くださいませ。

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