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いおりまま様  33歳

[2022.08.26]

2018年に第1子を出産し、毎日慌ただしい日々を過ごしていた中、2019年の冬に第2子を自然妊娠しました。しかし、2回目の検診で稽留流産と診断されてしまいました。またお腹に戻ってきてくれる事を信じ、妊活を再開しましたがなかなか授かる事ができず、2020年の秋に他院にて不妊治療を始めました。しかし、人工授精3回、体外受精(初期胚)7回しても赤ちゃんはお腹に来てくれず、ARTクリニックに転院しました。

赤ちゃんがなかなかできないモヤモヤした気持ちや不安な気持ちのまま初めてARTクリニックに行った時、まず院内の清潔感、受付スタッフの方の対応が素晴らしく転院して良かったと思いました。
いざ診察となり、小山先生から赤ちゃんが出来ない原因を見つけるために採卵前に様々な検査をしましょうと提案があり、直ぐに検査を始めました。

精液検査、TRIO検査、不育症検査、PGT-Aなど様々な検査をし、毎回検査結果が出るまですごく不安な日々を過ごしましたが、どの検査も私にとってはとても意味のある検査で受けて良かったなと思っています。
自己注射や沢山の内服、1日おきのテープの貼り替えなど大変な事も沢山ありましたが、看護師さんが優しく教えて下さり不安なく採卵、凍結胚移植へいけました。
幸いにも1回目の凍結融解胚移植で妊娠する事ができました。

毎度、親身になって診察して下さる、小山先生、木下先生、三好先生には本当に感謝しております。
凍結している正常胚が5個残っているので、また第3子の際にお世話になりたいと思っております。
赤ちゃんを授かる事を諦めずにARTクリニックに転院して本当に良かったです。この度は本当にお世話になり、ありがとうございました。

                                                             2022.5.21

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