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着床遺伝子診断


当院は2019年3月に日本産婦人科学会より着床前診断実施施設に熊本県で初めて認可されました。
また、2020年1月より日本産科婦人科学会のPGT-A特別研究が始まり、研究分担施設としても熊本県では初めて承認されました。
女性の年齢が高齢(35歳以上)になると、卵子の染色体異常の割合が高くなり、妊娠しにくくなり、妊娠しても流産しやすくなります。
そのような場合に、受精卵の段階で染色体の異常がないかを調べて、正常な胚だけを移植すれば流産を防止でき、妊娠率も向上することが期待されます。

本研究の適用者

・直近で2回以上の胚移植が不成功である方
・直近で2回以上流産を繰り返す方
・夫婦のどちらかに染色体構造異常がある方

 

遺伝子検査の流れ

①当院で体外受精し、胚盤胞まで胚を育てる
②育てた胚の一部を生検し、遺伝子検査に提出、胚の本体は凍結保存
③2~3週間後に胚の遺伝子結果
④正常胚のみ後日移植

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