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S様  33歳

[2022.08.25]

この度、体外受精にて第一子を授かり無事に卒院を迎える事が出来ました。
私は子宮筋腫と子宮内膜症がひどく、開腹手術からの始まりでした。その後、タイミングをとるも授からず、子宮卵管造影で左の卵管閉塞が分かり、開腹手術からちょうど1年後に腹腔鏡手術で卵管形成術をしました。その後また1年ほどかけてタイミング法や人工授精を6回しましたが、それでも上手くいきませんでした。

先生に体外受精を勧められ、色々と悩みましたが、仕事を辞めて治療に専念したところ、1回目の新鮮胚移植で妊娠する事が出来ました。妊娠判定を受けた時は驚きと嬉しさと同時に、自分が妊娠しているという事がしばらく信じられない気持ちでした。
初期は毎日が不安な日々でしたが、現在安定期に入り、ようやく楽しみな気持ちが増えてきました。

不妊治療中は精神的にも体力的にも本当に辛く何度も諦めかけましたが、小山先生、木下先生、三好先生、その他スタッフの皆様には大変お世話になり、心から感謝しております。

こちらの病院を選んで良かったです。本当にありがとうございました。凍結胚が残っていますので、移植の際はまたよろしくお願いします。
最後になりましたが、どうか現在治療中の皆さまに幸せが訪れますよう心から願っております。

                                                             2022.5.7

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