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M・M様  31歳

[2021.02.21]

24歳で結婚し、山口から熊本に引っ越して来ました。山口に居る頃から卵巣のう腫、卵管水腫、チョコレートのう胞などがある事は分かっていたのですが、どこの病院へ行っても「経過観察で。」としか言われず、子どもは望んでいましたがどうすれば良いのか分からず気付けば29歳になっていました。そんな時、不正出血をし近所の婦人科へ行き、そこの先生に「子どもを望んでいるならART女性クリニックへ行きなさい。」と紹介して頂きました。
そこから夫婦で臨んでいた本格的な不妊治療を始めることが出来ました。「やっと治療が出来るんだ。」とホッとした事を覚えています。色々な検査の中で、卵管造影をした時に私は両方の卵管が癒着している事が分かりました。両方の卵管を摘出し、採卵3回、移植2回を経て本当に本当に待ち望んだ妊娠をする事が出来ました。
ここまで辿り着くのに何度も自分を責め何度も泣きましたが諦めなくて本当に良かったです。
小山先生、木下先生をはじめ、忙しいのにいつも笑顔で接して下さった看護師の皆さん、受付の皆さん、ARTの皆さんに感謝してもしきれません。
本当にありがとうございました。
                                                              2021.1.12

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