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A.T 様 33歳

[2020.06.03]

私は高校生の時から生理不順、酷い生理痛に悩まされていました。そのため、自分は子どもが授かりにくいかもしれないと心のどこかで不安に思っていました。しかし、婦人科に通うことはありませんでした。

28歳で結婚し、不安はあったものの、いつかできるだろうと信じていました。そうしている間に、いつの間にか3年が過ぎ、不安が大きくなりました。ようやく自分と向き合い、婦人科に通うことにしました。タイミング、人工授精と進みましたが全くうまくいかず、体外受精へと進みました。自己注射、決められた時間での投薬など仕事をしながらきついこともありました。しかし、2度の挑戦も採卵までいけず、この時、多嚢胞性卵巣症候群であることが分かりました。転院を勧められ、最後の望みをかけてART女性クリニックに通いはじめました。

ARTさんでは体外受精から進めていただきました。また検査、タイミングからではないかと不安もあったので、気持ちを分かっていただけ、嬉しかったです。それからは一つ一つ確実に進んでいきました。できなかった採卵もスムーズに終わり、びっくりしました。一度目の移植は化学流産でしたが、2度目の移植で無事に卒院を迎えることができました。喜びで胸がいっぱいです。


いつも穏やかな院長先生をはじめ、副院長先生やスタッフの皆さんに心から感謝しています。
この7ヵ月の通院は、苦は全くなく、希望でした。本当にありがとうございました。

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