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( M.T様 ) 41歳

[2019.04.01]

私は38歳で妊活を始めました。まずは他院で1年間タイミング法と人工授精を試しましたが結果は出ず、39歳で体外受精ができる病院へ行きました。その病院で採卵をして胚移植を2回しましたが結果は出ず。
もっと専門の病院が良いのではないかと思いART女性クリニックを受診しました。検査をしていく過程で前回の胚移植「稽留流産」の可能性があると言われ掻爬手術を行いました。その後体外受精をするが内膜が厚くならず2度胚移植を諦め、内膜6.6mmで移植するが結果は出ず。3回目の採卵後「子宮腺筋症」がわかり、手術しました。
この時点で41歳になっていたので妊活を終わらせることも考えていました。今までたくさん前向きに治療してもそのたびに泣いて心も体も疲れてしまってました。そんな気持ちのまま胚移植を行い、まさか妊娠するとは思いませんでした。正直、高齢出産になるので不安ばかりですが、せっかく私のところに来てくれた天使を精一杯育てていこうと思います。この病院に来て本当に良かったと思います。先生、看護師の方には大変お世話になりました。

2019年04月

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