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パキラ様  37歳

[2022.08.25]

34歳で結婚をし、結婚当初から35歳までに子どもを授かれなければ病院を受診する事を、夫婦で決めていました。
予約から半年後ARTを受診。検査を進める中で子宮奇形(中隔子宮)がある事が分かりました。しばらくタイミング法で様子をみるも、上手くいかず中隔子宮の手術を勧められました。少しでも妊娠に近づけるならと思い手術を決意。手術後は3か月程の避妊期間もあり、時間だけが過ぎ、焦りを感じる事もありましたが、夫婦で休息期間と考え過ごしました。

その後、AIHにステップアップするも、上手くいかず体外受精にチャレンジする事も決意。
採卵2回、2回目の移植で妊娠する事ができました。

仕事をしながらの通院は肉体的にも精神的にも辛く、上手くいかない治療に涙する事もありましたが、諦めず頑張ってきて良かったと心から思っています。

先生方、看護師、他スタッフの方々には感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました。

                                        2022.4.11

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